万葉集: 大事にしたい日本の感性
野村元監督
野村元監督のお話が刺さりました。
http://www.sbbit.jp/article/cont1/33638
努力は正しい方向でしないと報われない。
周りから、「あの人はよくやっている。頑張っている」と認められている人は、周囲が自分に期待する仕事の内容やレベル、やり方などを把握し、それを念頭に置きながら仕事をしているからこそ、認められるのだ。
「ただやみくもに努力をしていても、その成果は良い方向には進まない。だからこそ指導者やリーダーと呼ばれる人たちは、部下が今やっている仕事はどういう意味があるのか、部下に対して問いかけるのと同時に、目的意識を持って取り組むように物事を深く考えさせる習慣を身につけさせなくてはならない」
常に意味を問い、方向性に迷ったら話すしか解決方法はないんだな。
自社の自社化
自分たちらしさ。
揺るぎないもの。
自社を自社たらしめている信念、方針、思い、寄って立つもの。
今、それが、薄い。
少し前は、良い部分も、悪い部分も、「自社らしかった」。
今は、悪い部分も含めて、自社らしさがない。
なんか、無個性、って感じ。
やっていることが悪くても、誰も怒らない。寄って立つ価値観が揺らいでいるから、悪いかどうかもわからない。
愛の反対は無関心。
これではいけない。
もう一度、文化を作ろう。
自社の自社化を進めます。
起業家のメンタリティ
起業家は知識からは生まれません。
メンタリティから生まれます。
行動特性というか、常にValueを提案したくて仕方がなく、困難に直面してもなお楽観的であることも大事です。
そんなことをふとしみじみと思いました。
プラチナルール
こころにきざむコミュニケーションルール、ゴールデンルールのエントリーの続き。
プラチナルールとは。
相手がしてもらいたいと思うやり方で、人に接すること。
ゴールデンルールは、自分がされて嬉しいことをする。
プラチナルールは、相手がされて嬉しいことを察してする。
日々実践。